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オモロい大学生「ウエノ」をnoteするブログ。

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感動足りてますか…?本当に泣きたいときにオススメの「涙活小説」を紹介する。

こんにちは。

最近、感動できてますか??

 

僕は何となくエモい気分になりたい時は、いつも小説を読むと決めています。

 

小説を読むメリットは人に優しくなれることだと、お偉いだれかが言っていた気がしますが、本当にその通りだと思います。

 

てなわけで、

今回は、読書まあまあ好きマンの僕が実際に泣いた(泣いたとは言ってない)、感動の小説を紹介したいと思います。

 

泣ける系…ではなく本当に泣くゾ系なのでその数は少なめですが、これから出会い次第、その都度更新していこうと思います。 

◇マチネの終わりに

マチネの終わりに

マチネの終わりに

 

 

泣ける系としてこの小説をあげる人は少ないかもしれませんが、

僕はこの小説を初めて読んだ時、何だかとてつもなく切なく、心がキューってなったのを覚えています。

 

未だに、僕の中で、恋愛系小説の第一位の座を奪われていません。

 

あらすじとしては、

スランプにもがく天才ギタリスト"蒔野(38)"と婚約者のいる洗浄ジャーナリストの"洋子(40)"の二人の葛藤とすれ違いを描いた、少しオトナの純愛物語。

 

見所はなんと言っても、第6章『消失点』

二人の恋愛を快く思わないもう一人の登場人物が盛大に「やらかし」ます。(でもその気持ちは分からんでもない…!)

 

その他にも、作中で二人が数回しか会わずに愛を育む点や、アラフォーゆえの大人の恋愛観など…見所を挙げたらキリがありません!

 

(ちなみに僕が小説の中で一番好きな小説!)

◇三日間の幸福

三日間の幸福 (メディアワークス文庫)

三日間の幸福 (メディアワークス文庫)

 

 

こちらの物語は最後の最後で、どんでん返しが起こり、感動かつ笑顔に包まれるラストシーンが必見の涙活小説です。

根付いたムダに高いプライドが邪魔をして、人生に絶望し、生産性のない大学生クスノキ。

「時間・寿命・健康を買ってくれるお店」を訪れたことで、ある女性に出会いそこから社会に対する価値観の変化が起こり…

 

この小説の主人公、クスノキに対して僕自身はとても感情移入が出来てしまい「あー分かる」の連続でした。

 

クスノキには、友人のいなかった小学校時代から再開を約束していた女性がいるのですが、何とももあっけなく散ってしまいます。

 

そのシーンはとても切ないですが、この小説の魅力はここからです!

ぜひ最後まで読んでみてください…。

◇君と会えたから・・・

君と会えたから・・・

君と会えたから・・・

 

 

こちらは恋愛小説の形をとった人生の哲学書とも言える、オススメの感動小説です。

悶々とした日々を過ごす、平凡な高校生の主人公の元に、突如現れた美少女高校生"ハルカ"が人生を豊かにする七つの方法を伝授するが、次第に二人の間には別の感情が…

 

恋愛小説になぞって物語が展開されるため非常に読みやすくかつ「今」を生きる重要性を始めとする人生哲学を学ぶことが出来、非常に勉強になります。

 

…かと思えば、最後の章で待ち受ける最大の涙腺ゆるゆるポイントも必見です。

 

これを読まずしてオトナにはなれない!

◇また、同じ夢を見ていた

また、同じ夢を見ていた

また、同じ夢を見ていた

 

 

こちらは「キミスイ」で有名な住野よるさんの作品ですが、とにかく伏線がすごい!ので、必ず読み返したくなる小説であると言えます。

友達のいない小学生の"奈ノ花"。少しひねくれた性格の彼女が学校の宿題『しあわせとは何か?』の答えを見つけるべく、偶然出会った三人の女性を訪ねていく…。

 

三人の女性が各々の考える『幸せ』を奈ノ花に伝える形で物語が進みますが、そこに大きな伏線が隠されていることに気付ける人は少ないかも…。

 

また、同じ夢を見ていた」というタイトルの意味、または読者自身の『幸せ』についても深く考えさせられる良作です。

(泣ける要素は弱めかも…)

 

幸せは〜歩いてこない〜だから歩いて行くんだね〜♪♪

このフレーズが頭から離れません…!

◇本日は、お日柄もよく

本日は、お日柄もよく (徳間文庫)

本日は、お日柄もよく (徳間文庫)

 

 

原田マハさんの作品の中でも一番泣ける!小説で、話の難しさもないので物語がストンと落ちてきて気付いた時には…な涙活小説です。

聞きなれないスピーチライターと言う職業に就くことになった"こと葉"と、スピーチがきっかけで出会った"厚志"の二人が、二人にとって大切な選挙戦を闘う様子を描く感動の物語…。

 

「政治×スピーチ」の話でなんでこんなに泣けるのか…物語の構成と、作中に登場する想いの込もったスピーチシーンがとにかく熱い!

 

普段使っている「言葉」の重みそれらの持つ人の心を動かす力について、作品全体を通じて考えさせられます。

 

読んでいて勇気をもらえる作品です。必ず!

◇手紙

手紙 (文春文庫)

手紙 (文春文庫)

 

 

ミステリー作家として名を馳せている、東野圭吾さん。

その中で、僕が一番好きな作品であり、最も切ないのはこの「手紙」だと思っています。

 

あらすじは一言では表せませんが…

二人暮らしの兄弟の兄が、弟の学費欲しさに空き巣殺人を犯してしまいます。その後、刑務所から毎月手紙を書く兄(剛志)と「人殺しの弟」のレッテルを貼られ、社会的に生きづらい人生を送る直樹の二人の間に生まれる感情とは…

 

こちらの小説は長編になりますが、序盤からページをめくる手が止まりません。

 

大きなオチがあると言うより、物語全体を通して不遇な境遇に立たされた兄弟の葛藤ややり切れない様子に自然と涙が…と言うような作品です。

 

東野さんの作品でも超名作です。ぜひどうぞ!

◇失はれる物語 

失はれる物語 (角川文庫)

失はれる物語 (角川文庫)

 

 

乙一さんは短編小説や少しグロ系の小説を得意とするそうなんですが、僕はこの作品で初めて乙一さんに出会いました。(本当によかった)

 

「失はれる物語」は七つの短編が収録された作品ですが、中でもやはり"失はれる物語"は乙一さんの世界観を表していると言われています。

 

短編に出てくる主人公は全て、劣等感、孤独、悲しみ、後悔などの負の感情を抱えていて、

なおかつ非日常チックな設定が多いですが、読んでいて心に刺さるものばかり。

 

ちなみに"失はれる物語"のあらすじは、

交通事故により五感を失い、意識だけが残ってしまった男性。自分の意思、望まない延命治療を辞めさせる旨を伝えることも出来ない。ピアニスト妻と娘を残し、不本意に「生かされた」男性が真っ暗闇の中、下した決断とは…(続)

 

どうです?続きが気になりません?

こんな話があと六つも…涙腺ゆるゆるです…。

◇アルジャーノンに花束を

アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV)

アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV)

 

 

こちらは日本でドラマ化される程の名作中の名作ですが、最後に紹介させてください。

 

一言で表すと、読んだ後に人に優しくなれる小説です。そして深い。

「賢くなって、みんなに認められたい」その一心で人体実験に志願した、知的障害者のチャーリィと同じく実験体モルモットのアルジャーノンの二者の不遇な境遇を描いた切なすぎる感動物語…。

 

泣ける…ことは確かなんですが、それがなんの涙なのかイマイチ自分でも分からない、けれど絶対に読んでよかったと思える小説です。

 

ネタバレは避けますが、その理由は主人公チャーリィの不遇で、切ない人生に対する「同情」と、チャーリィが色々なモノを失うことに対する「切なさ」なのかなって思います。

 

洋書の長編であり、なおかつ物語の特性上、最初の数十ページはかなり読みにくい(?)のですが、めげずに最後まで読んでみてください…

若いうちに思う存分泣こう、レッツ涙活!

僕は映画や小説を読んで、幾度となく涙活をしているのですが(泣くとは言ってない)、

定期的に感動することは、やはり血の通った人間として素晴らしいと思います。

 

泣ける話は大体悲しくて、パッピーエンドばかりではないですが、何がいいかと言うと「人の痛みが分かる」ようになると思っています。

 

歳をとると涙腺が緩くなる…と言いますが、今の感性で泣けるのは、間違いなく今しかありません!

 

今回の記事を少しでも参考にしていただき、「優しい人」が増えるといいなって思います。

 

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ではでは〜!