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オモロい大学生「ウエノ」をnoteするブログ。

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絶賛ハマり中!五輪種目カーリングの魅力とルールをわかりやすく解説する。

こんにちわ!ウエノです!

突然ですが、

カーリングという競技がめちゃ面白いってことに気付いていますか?

ただ今開催中の冬季平昌オリンピックでは、カーリング日本代表もメダル候補の一角とされています。

 

オリンピック種目の中で最もルールが謎な競技の一つ…」とか「ゴシゴシお掃除するやつでしょ?」くらいの認識の人が多いと思います。

僕もそうでした。

でも一度のそのルールを理解して魅力を知ってしまえば、皆さんもカーリングの虜になってしまうこと間違いなしです!

 

そこで今回はオリンピック中継のほぼ全ての試合を観戦しているカーリング観戦オタクの僕が、初心者にも分かりやすいようにカーリングの魅力を伝えていこうと思います。

絶対知っておきたいルール&用語

✔︎そもそもカーリングとは…

カーリングは、氷の上で石(ストーン)を滑らせハウスと呼ばれる円の中心に最も近い場所を確保し、チームの得点を数えるウインタースポーツです。
スコットランドが発祥の地といわれており、欧米とくにカナダで人気があります。
高度な戦略とテクニックが必要なことから、「氷上のチェス」ともいわれています。Loco Sorale official site

✔︎試合の流れ

カーリングの一試合は1エンドから始まり10エンドで終わります

1エンドで各選手が2投づつ、つまり1チーム合計で8個のストーンを投げます。

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Loco Sorale official site

合計すると一試合で80回もストーンを投げることになります。

試合時間は約2時間半、休憩は5エンド終了後の7分間のみです。

見かけによらず、めっちゃめちゃハードなスポーツなんです。

✔︎競技人数とその役割

カーリングのチームは「リード」「セカンド」「サード」「スキップ」四人の選手で構成されます。

エンドのたびにに投げる順番は決まっていて、リードが1.2投目、セカンドは3.4投目、サードは5.6投目、スキップが7.8投目を担当します。

スキップは試合中、ストーンを投げる時以外はハウスの中から指示を出すことに徹するチームの司令塔です。

✔︎リンクの名称

TV中継を見ているとリンク上の色々な名称が出てきますが、以下の名前を覚えておけば大丈夫です。

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Loco Sorale official site

この中でも…

競技を行うための、整備された氷上を表す「シート」

ストーンを投げ入れる同心円状の的である「ハウス」

1投目ストーンがこのゾーンにある場合相手チームはそのストーンを除外することは出来ない「フリーガードゾーン」

以上を三つを覚えていれば十分です。

✔︎知っておきたい基本ルール

□先攻&後攻 : ゲームの最初にコイントスまたはじゃんけんで決めます。2エンド以降は得点を取ったチームが先攻になります。

□得点の見方 : エンド終了時に最もエンド中心に近いストーンのチームに得点権がある。これが基本です。

相手チームのストーンとの間にある自分のストーンが得点になります。

どちらかのチームは必ず0点です。

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長野県カーリング協会

この図であれば、中心に近い黄色に得点権が与えられ赤チームは0点。

赤色の一番近いストーンの間に黄色が2個あるので黄色チームが2点を獲得するとこになります。

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こちらは赤色に得点権があり、そのすぐ外側に黄色があるので赤チームが1点、黄色チームは0点となります。

□ストーンが失格になる場合 : ホッグラインからバックラインまでの間に入っていない場合&ストーンがサイドラインに触れしまった場合は失格となります。

□フリーガードゾーン : ハウス中に入っていないストーンを相手チームは弾き出してはいけません。

□持ち時間 : 各チームで10エンドの攻撃に与えられている時間は73分です。長く思われがちですが、一試合で80投も投げなくてはいけないので必ずしも十分とは言えません。

✔︎その他覚えておきたい用語

□デリバリー : 氷上を滑ってストーン投げるまでの一連の動作のことです。

□ウエイト : 投げたストーンの強さでありスピードを元に算出されます。強い場合はヘビー・弱い場合はライトと言われます。

□スウィーピング : ブラシを使ってストーンを掃くことです。

□ペブル : 氷上に付着している水滴のこと。これをブラシで掃くことで摩擦を少なくして滑りやすくすることで進路やスピードを調整します。

□ガード : 自分ストーンを守るために置くストーンで、フリーガードゾーンに置かれることが多いです。

□テイクアウト : 相手チームのストーンを外に弾きだすこと。

□ドロー : 他のストーンに当てることなくハウス内でストーンをピタッと止めること。

✔︎競技中の謎の掛け声

カーリング中継を見ているとストーンを投げた選手やスウィープする選手たちが何やら奇声を発していますよね?

ちゃんと意味があるので、聞き取れるとさらに楽しめちゃいますよ。

□イエス・ヤー・イェップ : もっとゴシゴシ(スウィーピング)して!!

□ウォー・オフ・アップ : もうゴシゴシ(スウィーピング)やめて!!

□ハード&ハリー : もっと強く&早くゴシゴシ(スウィーピング)して!!

カーリングの魅力とは?

このまで長々と基本ルールや用語の解説をしてきましまたが、最低限知らないと魅力が伝わらないので…

ようやくカーリングの魅力や面白ポイントを紹介していきます。

綿密な戦略に基づく頭脳戦!

カーリングは「氷上のチェス」と呼ばれることもあり、戦略や技術によって大きく勝敗が左右されます。

【テイクアウト】

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なんと言っても一番の魅力はストーンにストーンをぶつけて外に弾き出す瞬間です。

数ミリ単位の当てる角度や、わずかな加減でストーンの行き先が大きく変わります。

全てを計算に入れた上でのトリプルテイクアウトが決まった瞬間ほど気持ちのいいのはありませんよ!

【ドロー】

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ドローはストーンをぶつけずにハウスの中に置くショットです。

簡単に見えますが、20kgものストーンを数十メートル先のハウスの狙った地点にピタリと止めるのはかなりの技術が必要です。

【ヒットアンドロール】

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相手のストーンを弾き出し、なおかつ自分のストーンはハウス内に止まらせるショットです。相手からしたら一番嫌なショットです。

 

ここで挙げたのはほんの一例にすぎず、色々な戦術に基づいて、その場その場で正確なショットを決めていきます。

とにかくハードなスポーツ!

説明してきたように、参加選手の全員がとてもハードなスポーツです。

デリバリーは20kgのストーンを45.72mものアイス上を、最高の集中力を持続させた状態で滑らせなくてはいけません。

また一試合でスウィーピングする距離は2400mにも及ぶそうです。

2.4kmの大掃除

考えただけでも、しんどすぎる。

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そんな見た目以上にハードな試合中の、選手たちの真剣な表情は超カッコいいです!

スポーツマンシップに則った紳士のスポーツ!

カーリングというスポーツは審判がいないという特徴があります。

選手間同士で試合を進めていくため、フェアプレー精神に則ってカーリング競技は進められます。

得点を決める際のどちらがより円の中心にあるかの話し合いでは、双方が納得して初めて得点が認められます。

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またカーリングには10エンドを迎える前に、相手チームの勝ちを認め、試合を終わらせることの出来る「コンシード」というルールがあります。

それは勝敗が決したにも関わらず無駄にお互いの体力を消耗させるのではなく、相手の高い技術や戦略を称え、相手の勝利を賞賛する行為です。

 

それは相手チームへのリスペクトとスポーツマンシップに溢れた紳士的なルールです。

まとめ

こんな風に言っている僕も、平昌オリンピックが始まる前まではカーリングのことを何も知りませんでした。

ルールを覚えた今では、毎試合欠かさず2時間半の中継に釘付けになるほどです

 

今回のカーリングについての説明は初心者にも分かりやすく出来るだけ簡単に説明…としましたがウソです。

 

僕のわかる用語やルールを全て書きました。

つまり僕もカーリングをほんの少ししか分かりません。

そんな僕でもめっちゃ楽しめています!

つまりこのブログに書いてある知識だけで、今すぐにでもカーリング中継をフルに楽しむことが出来るということ!

 

とりあえず一回見てみて、興味を持てたらさらに色々な戦術や技術を調べてみてください!

それでは冬季オリンピックをみんなで応援しましょう〜!

ではでは!