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新潟県在住 21歳 大学生のブログ [旅×新潟×ラーメン]を発信中

『君に会えたから・・・』読了。「明日死ぬ」としたらどうしますか…?

「あなたは明日死にます…」と宣告されたとして今日をどう生きますか?

もしそうだとして「今日」に悔いの残らない人生を送っていますか?

 

一日一日を本当に大切にそして全力で生きること、今を生きていられることの素晴らしさを教えてくれたのはこちら、

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『君と会えたから・・・(喜多川泰)」

 

こちら恋愛小説のようですが少し違います。「恋愛小説になぞって書かれた人生の哲学書」とでも言うべきでしょうか。

 

とにかく読み始めたら最後。すらすらと読み進め気づけば、最後は大洪水。

定期的に繰り返し読みたくなる。そんな不朽の名作です。

作者 喜多川泰さんとは?

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(引用元 喜多川泰のホームページより)

1970年に東京で生まれ、愛媛県で育った喜多川泰さんは大学卒業後学習中の講師の職を経て横浜に学習塾「聡明舎」を設立します。

そんな優れた教育者の側面を待つ一方で自己啓発書の執筆に取り組み、人生教訓を盛り込んだファンタジー風の自己啓発書を多く出版し、全国各地での講演活動を行い、講師として大変な人気を博しています。

 

そんな喜多川さんは全国や世界各国でも講演をされていて「出会った人の人生を変える講師」としても話題なんですね。

 

今回はそんな喜多川泰さんのベストセラーの中の一冊「君と会えたから・・・」を紹介していきます。

あらすじ・概要

将来に対する漠とした不安を抱えながらも、自分のやるべきこともやりたいことも見つけられずに何もせず、無気力に過ごしていた平凡な高校生の僕のもとに、ある夏の日、美しい女の子がやってきた。そして、彼女から、その後の僕の人生を変える教えを聞くことになる。いつしか彼女に恋心を募らせていた彼の前に次第に明らかになっていく彼女の秘密とは……

(引用元 Amazon.com)

 

主人公の僕の元に突然、やってきたハルカが人生を素晴らしくする七つの教えを僕に先生と生徒のような関係に立って教る形で話が進んでいきます。

 

以下、見どころやストーリーから学ぶことを紹介していきます。

ギブ&テイクの精神を持つことで夢や目標を達成できる

こちらはよく言われることですが具体的にどうしたらいいのか僕もイマイチ分かっていませんでした。

 

まず夢や目標を明確にするために「やりたいことリスト」を作ることは多くありますよね。

 

それだけでは夢は叶わないとハルカはいいます。

 

もう一つリストを作ることが大切だと。

それは「他人にやってあげたいことリスト」です。

 

ここで具体例。

洗濯機はある人が妻の負担を軽減させたいと思ったことがきっかけとなって世の中の女性の家事を出来るだけ減らしたいという情熱の元で開発が進んだのよ…!

 

つまり『やりたいことリスト』に「多くの発明や作品を残したい」と書く人がいたとしてもそれは目標ではなくて日々他人に貢献し何が出来るかを考え実行し続けていく事で手に入る結果に過ぎない。

 

大きな夢や目標を立てるけどその為に今日一日を何をして過ごせばいいか分からない。だから結果的に夢に向かって何もしない毎日を送ってしまう…

 

そんな人は多いのではないでしょうか。

 

自分が何かを得たいと思ったらまずはそれを人に与える(GIVE)こと。結果はこの後で付いて(TAKE)くるんですね。

「円」の読み方は?

 「円」の読み方は「ありがとう」です。

 

これだけ聞いても「??」という方が多いですよね。

 

欲しいものに対してお金(円)を払うということはそれに携わった人に「ありがとう」を届けること。

逆にお金を手に入れる、稼ぐという行為は「ありがとう」を集める行為になります。

 

例えば、時給800円の人が8000円を稼ごうと思ったら10倍の時間働こうと思うのが普通です。

しかし1時間に10倍のありがとうを集めるにはどうしたらいいか、を考える方が「正しい」働き方ということです。

 

お金を儲ける際も、まずは他人に何かを与え、いかに「ありがとう」を集られるかが大切で。お金はその対価としてもらっているに過ぎないわけです。

コンプレックスなんてない

自分のコンプレックスってありますか?

僕も自分の嫌なところは数え切れないほどありますが、それってなんでそう思うのでしょうか?

 

もし自分1人だけが宇宙に存在しているだけの状態でコンプレックスを感じる事があるでしょうか?

 

その理由は意味もなく他人と比べてしまうからです。自分が唯一比べるべきは理想の自分。そことのギャップを埋めるために日々努力するだけ。

↑これは僕が実際に会ったことのある起業家さんに教えていただいた言葉です。

 

コンプレックスと捉えるか個性と捉えるか、その少しの違いで自分自身の考え方も他人からの見た自分も大きく変わってくるんですね。 

今を生きなければいけない理由

人生において唯一決まっていることは、「人間いつかは死ぬ」ということ。

それ以外は何も決まっていません。

 

「○○は〜〜が出来ない」そんな事は誰にも約束されていないのです。

もし出来ない理由があるとすればそれは今日一日を全力で生きていないから。

 

それと同時に今日と同じ明日が来ることも約束されていません。

「なぜ明日も明日が来ると決まっているわけじゃないのに、「今」を全力で生きようとしないの…?」

 

ネタバレとなってしまいますが、これは最後に息を引き取ってしまうハルカの心からの叫びです。

 

今日が人生最後だったらきっと昨日に後悔してしまうであろう僕にとっては重すぎる言葉でした。

最後に

このような人生の哲学が2人の青春・恋愛ストーリーに乗せて展開されていきます。めちゃ読みやすい。

 

この本をきっかけに喜多川泰さんのファンになってしまいました。

 

「自己啓発系苦手なんだよな〜」という方にぜひオススメしたい本です。

 

こんな偉そうに言ってる僕もまだまだ未熟すぎて話にならないし、悩むことが多いけどこの本を読んでさらに一日一日をがんばろうと思えました。

 

今に日常に満足していない人、または満足が出来てるつもりでいる人にも全ての人に読んで欲しいなと思います。

 

今回はこの辺で。

 

ちなみにこの本は「FeBe」読みました!すごく臨場感が伝わって運転しながら号泣…(笑)

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[運転中に読書しよう!忙しいあなたにオススメオーディブックアプリ『FeBe』の使い方&感想まとめ]

 

君と会えたから・・・

君と会えたから・・・

 

 

ではでは!