「タイムイズマネー(時は金なり)」とか
「タイムイズライフ(時間は命だ)」と言われるように人生において時間はめっちゃめちゃ大切だと思っています。
そんな僕は最近、自分に対して得のなさそうな「付き合い」の飲み会&食事に行かないようにしてからお金も時間も節約する事が出来てハッピーな限りです。
話は変わりますが、僕は何気に読書が好きです。映画観賞と同じくらい。
それともう一つ。僕は文章を読むのがめちゃ遅いです。
さらにもう一つ。僕は車に乗る機会がめちゃくちゃ多いです。
つまり僕は運転時間を有意義に、そして出来ることなら読書をしたいとずっと思ってきました。
そんな悩みを解決してくれたのが、今回紹介したいオーディブックなんですね。
オーディブックアプリって?
オーディブックとは、主に書籍を朗読したものを録音した音声コンテンツの総称なことを指します。
つまり耳で聞く「読書」です。
それらオーディブックの利点を以下にまとめます。
1.得られる気づきが本よりもはるかに深い
「文字」よりもずっと情報量の大きい「音声」を使うため、人間の潜在脳に直接働きかけます。2.音声を聞ける時間は本より豊富にある
「本」は静止していないと読めないが、「カセット・CD」は寝ている時間以外はすべて聞くことができます。
本は一日に1冊読むのは大変ですが、一日数本聞くのも簡単です。3.集中力が本よりも長く続く
「本」は30分、長くて1時間くらいで集中力が途絶えがちですが、テープであれば数時間聞いても、ながら聞きができるから大丈夫です。
少々難しいことが書いてあるのでまとめると、まず音声学習という点で普通の読書では得られない効果が期待でき、さらに「ながら読書」によってインプットの時間を格段に増やすことができる。
そんなオーディブックをアプリ化したものが今回の『FeBe』です。
読み方は「フィービー」。
以下に超簡単な使い方を解説していこうと思います。
FeBeアプリの使い方
「FeBe(フィービー)」でオーディオブックを買うには、アカウントを作って、欲しいオーディオブックを探して、決済すれば良いです。 超簡単。
決済後ファイルをダウンロードすることが出来ますがその方法は3つ。
①ダウンロードしたmp3ファイルをデバイス(PCやスマホ)で聞く。
②mp3ファイルをiPodなどの音楽プレイヤーで聞く。
③無料アプリで再生が可能。
今回は圧倒的に便利な③に焦点を当てて説明していこうと思います。
1.まずは無料でアプリをダウンロード。
2.web上で「FeBe」のHPを開く。
3.無料会員登録をする。
メールアドレスとパスワード、簡単な個人情報を入力するだけで登録完了。
4.登録が済んだら自由にお買い物。
様々なジャンルが用意されています。
お買い物方法はAmazonとかと同じで商品を選択してカートに入れて決済後にアプリ内にファイルが送信されます。
FeBeアプリで聴いてみる
僕が実際にアプリ内で「嫌われる勇気」を読んだとして説明していきます。
本棚を開きダウンロード済みの本を選択すると以上のような画面が表示されます
次に聴きたいチャプターを選択。早速、再生が始まります。
ここでFeBeアプリの3つの特徴を紹介!
①超便利な付箋機能付き!
右上の付箋ボタンを押すとその再生時間の箇所に付箋を貼ることが出来ます。
後で特定の部分を読み返すのが読書と比べて大変なオーディブックではこの機能はとても重宝します。
②朗読速度が調整可能!
分かった方もいると思いますが296ページで構成される「嫌われる勇気」の再生時間は7時間16分。
毎日コツコツ聴けばそこまで苦ではないですが少し長いと感じますよね…?
僕は普段2.0〜2.5倍で再生しています。
全く支障はなく普通に読書するよりも時間を節約することができます。
③「まとめ買い」や「プレミアム会員」で安く買うことが出来る!
「プレミアム会員」では、月額980円〜で無料で一冊か二冊の本を購入できたりポイントを貯めやすかったりとこちらはヘビーユーザー向けです。
「まとめ買い」はシリーズものをまとめて買う機能で最大36%オフにもなるようです。
実際に使ってみた感想
僕はまだ上で挙げた自己啓発本や小説を数冊ダウンロードしたほどですが、特に運転中に読書が出来るのはとっても便利です。
時間を無駄にせずにいきてる自分に酔うことが出来ます(笑)
またFeBeの朗読を担当しているのは人気声優の方が多いため非常に聴きやすい朗読となっています。
なので圧倒的にオススメなのは小説。紙の本では味わうことの出来ない臨場感を体感することが出来ます。
僕は普段からほとんど毎日車の運転をするため一週間で一冊は車に乗るだけで読破できてしまいます。
これってめっちゃおトク!!って思うのは僕だけですか??
もしまだ手を出してない人がいたら是非試してみてください!
「聴く読書」も中々いいですよ〜!
ではでは!