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新潟県在住 21歳 大学生のブログ [旅×新潟×ラーメン]を発信中

「きっと、うまくいく」はもう見た?人生において学ぶ事が多すぎる名作!

 

おっす!

 

今回紹介したい映画は僕が映画を観るのが好きになったきっかけでもある名作です。(そのためか今回テンション高めです…)

 

170分に及ぶ長編映画ですが、大学一年生の時に初めて見て衝撃を受けて以来、かれこれ五回以上は繰り返しレンタルしている大好きな作品です。

(今となってはAmazonで見放題!)

アカデミー賞16部門受賞、インド映画の興行収入歴代No.1を達成し、スピルバーグ監督が「三回みるほど好きだ」と大絶賛した映画こそ、

「きっと、うまくいく」です。

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「なんだこれ、若者向けのコメディ映画?」と思うかもしれませんが全くもって違います。

 

「きっと、うまくいく」はボリウッドとも呼ばれるインド映画の一つなのですが「これまでインド映画なんて見た事ない!」という人にも是非オススメしたい心温まる良作です。

あらすじ・概要

日の出の勢いで躍進するインドの未来を担うエリート軍団を輩出する、超難関理系大学ICE。

エンジニアを目指す天才が競い合うキャンパスで、型破りな自由人のランチョー、機械より動物好きなファルハーン、なんでも神頼みの苦学生ラジューの“三バカトリオ”が、鬼学長を激怒させ、珍騒動を巻き起こす。

抱腹絶倒の学園コメディに見せつつ、行方不明のランチョーを探すミステリー仕立ての“10年後”が同時進行。

根底に流れるのは学歴競争。加熱するインドの教育問題に一石を投じ、真に“今を生きる”ことを問いかける万国普遍のテーマ。

(参考 amazon.com)

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(https://goo.gl/images/GKHQjW)

簡単に言うと、インドの超難関大を舞台に学生の三バカトリオの波乱万丈な学園生活から卒業まで、またその10年後を描いた学園コメディ…

と言いたいところですが、、、

 

そうじゃないんです!!

 

たくさん笑えるし、たくさん歌って踊れる、たくさん考えて、たくさん泣ける、ただの一作品として終わらないだけの映画の全てがここに詰まっています!

 

また背景にある学歴社会への批判、これから若者はどう生きるべきなのかといった事までを伝える本当に奥が深い作品なんです!

 

とりあえず僕のこの映画に対する熱量が伝わったところで細かい見どころなどを紹介していきましょう…

とにかく映画として面白い!

この映画を観終わった後まず思うことは、「この映画のジャンルは何だ…?」

 

「コメディ…?ロマンス…?青春…?ヒューマン…?ミュージカル…?ドラマ…?」

と言ったように、非常に多くの要素が含まれているんです。

その理由としてナヴァ・ラサという9つの情感を取り入れるのがインド映画の基本であるためです。
9つとは以下の通り。

・シュリンガーラ (恋心/ロマンス)
・ハースヤ (笑い/ユーモア)
・カルナ (悲しみ/涙)
・ラウドラ (怒り/復讐)
・ヴィーラ (勇猛/アクション)
・バヤーナカ (恐怖/スリル)
・ビーバッサ (嫌悪/敵)
・アドブタ (驚き/サスペンス)
・シャーンタ (平安/ハッピーエンド)

要するに全部入ってる!(笑)

 

こんな無理でしょう!って思いますが本当にこの9つの要素が全て入ってます…

シンジラレナイ…

根底にはインドに根付いた学歴社会への批判が!

この映画を語る上で重要になってくるのがICE大学の学長の存在。彼は競争社会を肯定し学力をつけて良い企業に就職する事が全てだと考える頭の固い人物です。

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そんなある日、ランチョー同様にロボットが大好きな学生のジョイがその創作性を学長に認められなったことを機に自殺を図ります。

 

その事実をランチョーは、

「彼は自殺ではない、学長いやインドの社会構造による殺人だ」と言い放ち、

 

「ここでは学問ではなく単なる点の取り方を教えている。もっと新発見に対する喜びや好奇心を見直すべきだ」と、現代教育のあり方についても警鐘の鳴らすのです。

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また自由で天才肌のランチョーは成績や学歴に一切興味がありません、

しかし親友の1人ファルハーンは親の決めつけの人生を歩み、自分の本当のやりたい事(動物写真家になる夢)を押し殺してきたのです。

そんなファルハーンがある日ランチョーに愚痴を溢します。

 

「いつも優秀なお前にオレらの気持ちは分からない」

 

「なぜ僕が1番か分かるか?それはロボットが誰よりも好きだからだ、ロボットはおれの情熱だ。お前の情熱はなんだ?才能が生かせる仕事をするんだ。動物に恋してるのに機械と結婚できるかよ。」

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インドは男はエンジニア女は医者という価値観が根付いてるそうです…

そんな中でも「本当に自分の好きな事をするべきだ。そうすれば結果は後から付いてくる。自分に嘘をつくな。」という熱いメッセージをランチョーは親友にぶつけます。 

心にグサっとくるランチョーの名言!

ランチョーはその他多くの名言を残しますが、その中でも1番はこちら。

 

 「自分がなりたいものは心が教えてくれる。臆病になった時は胸に手をかざしてこの言葉を言うんだ。“"AAL IZZ WELL”(きっとうまくいく!)」

 

作中に幾度となくピンチにさらされるランチョーですが胸に手を当てこのセリフを唱えることでいつも窮地を切り抜けます。

f:id:uenotakumi:20171113224428j:image (https://goo.gl/images/cSnzYr)

世の中何が起こるか、どんな未来が待ってるかなんて分からない。けど「きっとうまくいく」そう声に出して自分を鼓舞することで何だか楽に、そして常にポジティブでいられるような気がします。

 

ここだけの話、僕も部活の大会前に(オールイズウェル…)と唱えていたことがありました…(笑)

途中途中のミュージカル面白すぎか!

インド映画の見どころといえばこれ!

正直一般的な洋画や邦画を普段から観てる身としてはいきなり何が起こったのか分からんすぎる展開です。

 

でもとにかく楽しい!


All Izz Well [Full HD Song] 3 Idiots

 一緒に踊りたくなる!


Zoobi Doobi 3 Idiots Full Song Feat. Aamir Khan, Kareena Kapoor

映画を観終わった後には自然と口ずさんでいるこでしょう…(笑)

最後に

これだけの要素が入っていながらも170分に全てまとめ上げる脚本と途中途中に挿入されるミュージカルが本当に素晴らしいです!

 

また「今を強く生きること」「人生楽しまなきゃ損じゃない?」という事を教えてくれる、これからの僕たち若者にとっての教科書のような映画だと思います!

 

何だか日常がつまらない、大学だるい…

とかって人にオススメな絶対に元気になれる映画です!

 

きっと、うまくいく(字幕版)

きっと、うまくいく(字幕版)

 

ミュージカル映画として絶対に観ておきたいもう1つの作品がこちら!

ラ・ラ・ランド(字幕版)

ラ・ラ・ランド(字幕版)

 

 (今回伝えたいこと多すぎてテンション高くてすみませんでした…)

ではでは!